先日、開催された「村松拓也 講演会」に伺った際に、その会場である「新潟県阿賀野市水原保健センター」に初めて行ったのですが、ホールがかなり広く立派で、まるで映画館のような印象を受けました。

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ちょっと古い話になりますが、、、

最近では映画を見ようとすると、郊外などにある大型ショッピングビル内の映画館に行くのが主流ですよね。しかし、数十年前までは各地域に映画館が1件くらいずつあり、そこで様々な映画を放映していました。もちろん我が阿賀野市にもありました。

おそらく40代以上で阿賀野市に在住されている(いた)方なら覚えていると思いますが、阿賀野市中央町の「風間化粧品店」さんと「西野太鼓製作本店」さんの間の細い小路を入ったところに「水原文映」(間違っていたらごめんなさい)という映画館があり、新作映画や話題の映画が放映になるとみんなで観に行ったものです。

お盆や年末年始に地元の友人と会うとその映画館の話になります。
小学生の頃、夏休みに入る直前に学校から、当時流行っていた特撮ヒーローものやアニメの映画が2~3本パックになった「東映まんが祭り」という映画の割引チケットが配布されたり、1本分の映画の値段で別の映画がもう1本観ることの出来る「同時上映」というシステム、1度料金を支払ったら退館するまでその日は何回観ても良いシステムなど、、、。懐かしいです。

昔話でした。