近年、平成20年「文部科学省」発表の学習指導要領によって、2011年から小学校、2012年から中学校、2013年から高校において表現運動・リズムダンスと称してロックダンスやヒップホップダンスが体育に導入されたそうですが、現場の先生はどうやって指導しているんでしょうかね?おそらくほとんどの先生はヒップホップダンスなんて経験が無いでしょうし。機会があったら阿賀野市の学校のダンス授業を取材に行ってみたいと思います。

DSC_001410月6日に開催された「水原常陸介親憲」復活祭では、メインの「上杉砲術隊」による発砲演舞の他にも様々な催しがありましたが、序盤に行われた「地元芸能披露」で多くのキッズダンサーがダンスを披露していたのを見て「阿賀野市ってダンスが熱いんだなあ」と感じました。何よりも、踊っている子供たちの真剣かつ楽しそうな目が非常に印象的でしたね。

参加していたダンスチームの中に友人(左画像)が居たのですが、彼は全国規模の大会に何度も出場経験のあるダンサーで、新潟県内の各地で多くの生徒を持つダンスの先生です。阿賀野市内では京ヶ瀬公民館で毎週土曜日にレッスンをしています。「みんな一生懸命に頑張って楽しくやってますよ」とのこと。

阿賀野市のダンススクールなど

今後も「阿賀野市と言えばダンス」と言われるくらいの盛り上がりに期待します。