最近、巷で人気急上昇の「8.6秒バズーカー」というお笑いコンビ。「ラッスンゴレライ」というフレーズを連呼しながらリズミカルなネタが人気なのだそうですが、一昔前にブームになったお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の「武勇伝」や、「藤崎マーケット」の「ららららい体操」、「レギュラー」の「あるある探検隊」など、いわゆる「リズムネタ」というお笑い芸に類します。

しかし、この「リズムネタ」に対して「お笑いと言うよりコミックソング」「キャッチーさは認めるが、すぐに飽きてしまう」「リズムに載せた勢いだけで、内容は面白くない」など、否定的な意見も多いようです。私も彼らのネタをYoutubeで見てみましたが、イマイチ笑えませんでした。

リズムネタで一時的に売れた芸人は、その後、徐々に衰退していくようなので、次のネタが勝負なのかもしれませんね。